使い方ガイド
ケンミツの使い方を全8ステップで解説。改正建設業法2025対応の見積書を、最短3分で作成できます。
💡 最初にやっておくと快適
- 施工者情報を一度入力して「自社情報を保存」を押す → 次回から自動入力
- よく使う品目は「単価マスタ」に登録 → 2通目から一瞬
- アカウント登録すると見積履歴が保存され、ブラウザ跨いでもマスタが同期されます
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工種を選んでプリセットを読み込む
8工種(電気・水道・内装・土木・外構・大工・左官・鳶足場)から今回の工事に近いものをタップ。「プリセットを読み込む」で代表5項目が自動投入されます。複数工種を扱う場合はセクションを追加して重ねられます。
8工種の例
- 電気 → 配線・分電盤・照明
- 水道 → 給排水管・給湯器
- 内装 → クロス・床・天井
- 土木 → 掘削・コンクリート
- 外構 → フェンス・カーポート
- 大工 → 木工造作・構造材
- 左官 → モルタル・漆喰
- 鳶足場 → 架設・解体・養生
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発注者・施工者情報を入力
発注者名と敬称を入れ、「取引先マスタ」ボタンから過去の取引先を呼び出せます。施工者情報は一度「自社情報を保存」を押せば、次回から自動で入力されます。建設業許可番号・インボイス登録番号も入れられます。
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見積情報と工事概要を入力
見積番号は「自動」ボタンで前回+1を提案。工事名・工事場所・工事期間・設計図書・有効期限(日数)を埋めます。改正建設業法で求められる記載事項を網羅しています。
入力のコツ
- 有効期限は14〜30日が一般的
- 工事期間は「着工後 約14日間」のように自由記述OK
- 設計図書は参照した図面の番号を記載
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明細を費目別に入力(労務費・材料費・外注費・その他)
各明細行で費目をプルダウンから選び、品名・数量・単位・単価を入力。「マスタ」ボタンから単価マスタを呼び出せば即入力。中項目(サブセクション)を追加すれば3階層見積になります。
費目の使い分け
- 労務費 = 職人の手間賃・人工
- 材料費 = 部材・資材・設備機器
- 外注費 = 協力業者への支払い
- その他 = 仮設・運搬・養生・処分
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法定福利費・諸経費は自動計算
労務費を入れると、法定福利費(デフォルト20%)が自動計上。現場管理費(6%)・一般管理費(10%)も業界標準料率で自動計算。料率は工事や規模で編集可能。
料率の目安
- 法定福利費: 労務費の約20%(健保+厚年+雇用+労災)
- 現場管理費: 直接工事費の5〜8%
- 一般管理費: 直接工事費の8〜15%
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建設業法チェッカーで法令遵守を確認
右ペインの「建設業法2025チェッカー」が、「一式」の検知・労務費未入力・工事期間/場所未記入・瑕疵担保未記載などをリアルタイム警告。全てクリアすると OK バッジが出ます。
チェック項目
- 「一式」表記 → 内訳展開を推奨
- 労務費の内訳 → 費目「労務費」の項目が必要
- 法定福利費 → ON推奨
- 工事場所・期間・有効期限 → 空欄は警告
- 瑕疵担保・追加工事方針 → 記載推奨
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PDFダウンロードで完成
「PDFダウンロード」をクリックして保存。無料版は「SAMPLE」透かし付き、Soloプラン以上は透かしなしの正式版が出力されます。印刷機能からもPDF化可能。
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(Solo以上)下書き保存・メール送信・会計CSV出力
「下書き保存」でクラウドに保存、マイページから再編集・複製できます。「メールで送信」で発注者に直接PDF添付メール。freee / MF / 弥生向けの会計ソフトCSV出力にも対応。
よく使う機能
単価マスタ
よく使う品目・単価・費目を登録。2通目以降の作成時間が1/10に。
取引先マスタ
過去の発注者を登録。案件ごとにワンクリックで入力完了。
Excelインポート
既存のExcel見積を取り込み、セクション・明細を自動展開。
メール直接送信
発注者にPDF添付メールを本ツールから即送信(Solo以上)。